学会誌
一覧はこちら学会誌
「精神障害とリハビリテーション」は日本精神障害者リハビリテーション学会の学会誌として1997年より年に2回、6月(1号)と11月(2号)に発行しています。
会員の方は発行後に郵送されます。
会員以外の方は金剛出版等で購入いただけます。また、メディカルオンライン等にも掲載しています。
購入はこちら(金剛出版リンク)
オンラインで閲覧希望の方はこちら(メディカルオンラインリンク)
精神障害とリハビリテーション Vol.27 No.2
特集 オンライン・ICTメンタルヘルスサービスの発展と今後の展望
Vol.27 No.2(出版年月日2023/11/30)
目次
■巻頭言|多機能型精神科診療所と療養生活継続支援加算/窪田 彰
■特集|オンライン・ICTメンタルヘルスサービスの発展と今後の展望
特集にあたって/吉見明香,内野俊郎
オンライン診療の今後の展望:本邦での非劣性試験に触れながら/木下翔太郎,岸本泰士郎
オンラインメンタルヘルスケアシステムの現状と今後の展望:KOKOROBOからKOKOROBO-Jへ/竹田和良
若者の心の診療とメタバースの可能性/藤田純一
AYA世代のメンタルヘルス支援とメタバース:アート,メタバース心理劇,デジタルヘルス/池澤 聰,澤田欣吾,松村雅代,横山太範
統合失調症をもつ人のメタバース上の居場所「もりのへや」の紹介/國田幸治,もりのこどく,池田 望
オンラインでつながるリカバリーカレッジ/坂本明子
バーチャルSSTの開発と展望/肥田裕久
SNS相談のニーズと展望:新型コロナウイルス感染拡大下の経験から/新行内勝善
コミュニケーションロボットによるひきこもり・うつ病の早期支援/松島敏夫,吉川雄一郎,熊崎博一,加藤隆弘
■研究ノート|前後比較試験を用いたA市青年会議所の会員と精神障がい者との社会的接触によるスティグマ低減効果の検討:即時効果および効果的な社会的接触の探索/浦川瑞生,小川泰弘,真庭大典,坂井大吾,田中宏明
■事例・実践報告|個別IMRは生きづらさを抱える当事者の助けになるか/佐抜洋平
■資料・情報|フランスのセクター精神医療の改革史からみた精神障害者リハビリテーションの特徴と課題/池田真典
■特別寄稿|精神障害の社会モデル/池淵恵美
■奨励実践|動画のちからでフクシのみらいをデザインする:フクシのみらいデザイン研究所/和泉 亮
■海外の事情|欧州の精神保健サービスと経験知:アンチスティグマとメディケーションフリーに関する実践と議論/安保寛明
海外の精神障害リハビリテーション研究の紹介/塩津博康,若林 功,一宮真弓,西尾香織,八重田淳
図書紹介
次号予告
投稿規定
編集後記