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報告ガイドライン
以下、報告ガイドライン資料内容の掲載です。
報告ガイドラインの使い方と無料でダウンロードできる資料のURLを紹介いたします。
1.報告ガイドラインの使い方
- 「精神障害とリハビリテーション」に原稿を投稿する方は、研究の種類に応じて報告ガイドラインのチェックリストを一緒に提出してください。
- 投稿する原稿と各報告ガイドラインを照らし合わせ、報告ガイドラインのチェックリスト項目に対応する内容が記載された原稿のページ番号を記入してください。なお、対応する項目が原稿内で紹介する調査・研究に当てはまらない場合は、「NA」とすることも可能です。
- 本サイトで紹介する以外の報告ガイドライン(例:質的研究のCOREQ)などを用いることも可能ですが、ご自身で他の専門サイトからダウンロードしてください。
2.報告ガイドラインのダウンロードURL
①総説用(系統的レビュー用)報告ガイドライン
- PRISMA
https://www.lifescience.co.jp/yk/jpt_online/prisma/j20210831.pdf
※チェックリストはP.835,836
※ページ番号を記載する欄がないので、右端に記入してください。
文献情報
上岡洋晴, 金子善博, 津谷喜一郎, 他: 「PRISMA 2020声明:システマティック・レビュー報告のための更新版ガイドライン」の解説と日本語訳. 薬理と治療, 49(6);831-842, 2021.
②介入研究用報告ガイドライン
- CONSORT
https://www.lifescience.co.jp/yk/jpt_online/consort/honyaku.pdf
※チェックリストはP.944
文献情報
津谷喜一郎, 元雄良治, 中山健夫: CONSORT 2010声明:ランダム化並行群間比較試験報告のための最新版ガイドライン. 薬理と治療, 38(11);939-947, 2010.
③観察研究用報告ガイドライン
- STROBE
https://www.equator-network.org/wp-content/uploads/2015/10/STROBE-Japanese.pdf
※チェックリストはP.205,206
文献情報
上岡洋晴(訳): 疫学研究における観察研究の報告の強化 (STROBE声明) : 観察研究の報告に関するガイドライン. 臨床研究のための国際的ルール, 2008.
④質的研究報告ガイドライン
- SRQR
https://quarin.jp/guideline/srqr
※ページ番号を記載する欄がないので、右端に記入してください。
文献情報
萱間真美: 日本語版Standards for Reporting Qualitative Research (SRQR). 看護研究 57(4):370-371, 2024.